7月7日 「可喜庵(かきあん)」という古民家で、小さな講演会をしました。
講演のタイトルは、「ウルグアイのこと 日本のこと つなぐ建築の旅」
Workshopの課題(廃校予定の建築と校庭を利用したランドスケープデザイン)に対する学生達の案も説明しました。
→課題の内容はこちら
→学生達の提案の詳細は外務省のサイトから
11月9日 山形市の講演会では、ウルグアイ共和国大学のBernardo教授が設計した別荘も紹介しました。
ウルグアイは地球上で日本の真裏にあります。
気候も文化も大きな違いがあります。しかし、Bernardo教授のこの別荘には、日本建築を連想させる部分が多く存在します。
彼は、日本建築に関する論文を書き、それに基づいた書籍も出版しています。